「お客様は不満足にしてかえせ」の極意 その3

こんにちは。

癒しのアロマ、整体、リンパマッサージをご自宅&ホテルで。
マッサージマニアが選ぶ新宿の出張マッサージ stwoty(ストゥティ)の中西です。

「料金の3倍の価値を与えろ!」

「それが不満足にしてかえす」ということだ。

これまでの話はこちら その1≫
その2≫

社長の話がよくわからない私は頭を抱えましたはてなマークガーン

「うちのお客様には泥棒はいない。いいか。
ということは、与えたサービスにたいして、
そのサービス分の料金を払いたくなるのが普通の人だ。」

うん。そりゃそうでしょう

「ここまではわかるだろう?」

はいシラー

「ってことはだな。3倍以上の価値をお客様が感じてみろ。
お客様は、それに対してお金を払いたくなるはずだ。

ふつうならな。」

はぁ汗

「3000円のものが1万円の価値を感じたら、
お客様のほうが、申し訳ないって感じるんだ。
もっと払わないと申し訳ないって・・

でも、もちろん私たちは、元の料金分しか受け取らないだろ?」

はぁ、そりゃ、まぁ汗

「それで、お客様はそれが不満足で、その仮を返したくてまた来る。
そして、お友達を連れてきたりして来るってわけだ。わかったか?」

ここでもまだ、腑に落ちない私シラー

ご満足頂いていないお客様からお金を頂かないというのも同じことだ。
その料金分の価値を与えていないのに、代金をもらおうってほうも泥棒だ。
だから頂くんじゃない。」
「でもな、お客様の方は、たとえその料金分の価値を感じなかったとしても、してもらった分を払うほうが普通だし、お客様も本当はそのほうが楽なんだ。でも一言、言いたくてクレームを言ってくる」

ふむふむ、確かにえっ

「でもそこで負けて、料金をもらったらダメだ。
そこで料金を頂いてしまったら、お客様は満足して、もうそのお客様はウチの店には来て下さらなくなる。
その分、もう一度そのお金でチャンスをください。って言うんだ。」

「払わないことを目的にわざと変なクレーム言う奴は別だぞ。そいつは本当の泥棒だからな。
そいつは相手にするな。」

う~ん。

なるほどクラッカー

ここでようやくその意味がわかりました。

「料金を払いたいのに払えない不満足」

「お客様は不満足にしてして、返せ」ね。

お、奥が深い得意げ

前にスタッフがお客様からクレームを頂き、
半額の価値しかないということを言われたから、
そのスタッフは半額だけ頂いてしまったことがあったのですが、

その価値分の料金を支払ったお客様はある意味満足して帰っていかれ、
もう二度と返ってきませんでした。

「その時に、申し訳ありません。料金は一切いただきませんから、別のスタッフか、もしくは後日でもう一度チャンスください。」って対応していたら、また別だったのだと思います。

3倍以上の価値を感じていただくよう努力。

ご満足頂かないで料金を頂くのは、泥棒だ

この社長の話はかなり乱暴かもしれませんが
このストゥティのモットーはここがルーツとなっているわけです。


ストゥティのモットーはこちら≫

長文お読み頂きありがとうございますラブラブ

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