オーナーの中西です 🙂
突然ですが、
皆さんはいつ、浮腫(むくみ)ってものについて知りましたか?
私が初めて浮腫(むくみ)という言葉を知ったのは中学生の頃でした。
中学生の頃は、割と勉強はよく出来る方だったのですが、
授業をじっと聞いていると眠くなってしまうので、
毎日授業中は他の本読んだり、空想したりの内職で大忙しだったんですね
私なりに、寝ないようにと先生への気遣いだったんですけどね。
で、試験前に毎回、教科書読んで大慌てで一夜漬けで丸暗記です。
それも書くのも面倒なんで、教科書をひたすら読む!
それも、読むだけだと手持ち無沙汰なので、
編み物とかしながら手を動かしながら読むのが私の癖でした。
一夜漬けの半分徹夜が3日目にさしかかるころ、
夜中3時くらいだったでしょうか。
ちょっと疲れて、背伸びしようと立ち上がって、
ふと部屋にあった3面鏡の鏡に写った自分の顔を見て、
ビックリ
思わず二階で寝ている母親に向かって
「おかぁーさーん。大変~。おたふく風邪になっちゃったぁ」
そう。
浮腫(むくみ)という概念を知らない中学生の私は、
浮腫んででっかくなった自分の顔が見慣れず、
思わず「おたふく風邪」と間違ったのでした
浮腫がひどくて、耳下腺の当たりが腫れていて、
押すとちょっと痛かったのもあったんですよね。
起きてくれないので、母の寝室まで行って訴えかけたのに、
母は半べそかいてる私に向かって一言。
「うるさいなぁ。浮腫(むくみ)やろ?」
と冷たい対応。
浮腫(むくみ)という概念と意味を知らない私にとっては、
意味もわからず、娘の一大事をとりあってくれない母に
腹をたてたものでした
「もう!おたふくひどくなったらお母さんのせいやからね」
とか訳わからんこと言って、
でもテストが大事だからそのまま徹夜で
朝まで勉強していた記憶があります。
次の日母が起きて私に、
「おたふくは一回やってるから大丈夫」ということと、
私のその状態が浮腫(むくみ)と呼ばれるものだと教えてくれて、
初めて意味がわかりました。
今思いだしてもあの時の
自分の顏のデカさに対する衝撃は忘れられないです。
本当どうでもいい話ですけどね
でも、似たような経験持っている方っていないかしら?
と思って書いてみました(笑)
そんな奇特な方いたらぜひご一報を~
おたふく割引します(笑)
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